2011/09/09 (Fri) なんてこったぱんなこった。

あ～...さっきまで30分ぐらい掛けて書いていた文章がすべて水の泡になってしまったので、黒柳は大変落ち込んでおります。
もう再び書く気力がないので今日は商品の紹介だけで。

今日ご紹介するのは、万年筆を使いたいけど高くて手が出ない。
初めてだからどんなものを買えばいいかがわからない。
でもやっぱおしゃれでちょっと高価そうに見えるようなものがいいな。
そんなあなたに。

プラチナ社製品　PLAISIR＜プレジール＞

これ、おいくらに見えます？
うふふ（
実は、定価1,050円（込）なんですわ。
結構お高そうに見えません？
これ、中身がプラチナ社が販売しているプレピーを使っているようでして、だから安価なんだとか。
でも結構高そうに見えますよね。

ペン先はこんな感じ。
う～ん。プレピーだ。
私自身プレピーを持ってるのでものすごい見覚えのあるペン先。
でも書き味はそんなに悪くないですよ。
あ、ちなみにプレピーの定価は210円(込）です。
太さは0.3（F）と0.5（M）があります。
色が7色と結構種類があります。

ちゃんとプレジールにも7種類あります。
ただ、はじめはどの軸とペン先の色でもインクは黒が入っています。
インクカートリッジ自体は7色あるのですが、これは別途となりますね。
ちなみにひとつ定価105円です。
本体だけでなくインクも安いという。
なのでペン先の色を変えたくなくてインクだけ変えたければ、ペン先を十分に洗えばインクだけ変えられる...はず？
変え方はこんな感じで
インクを少し力を入れてグッと押し込むだけ。
あ、そうだ。
もちろんもともとプレピーのペン先と中身を使っているので、そのままごっそり取り替えることもできます。

手軽な万年筆で書くことを楽しんでみてはいかがでしょうか。
万年筆で書いていると書いていることしょうもないことでも、なんだか特別な感じがしますよ。
こう語っている間にも私は万年筆が使いたくてしょうがなかったりします。

今日書きそびれた（というか消えた）万年筆の名前の由来もまたアップしますね～。